正しくない心ばかりの人間も 必要ないとわかりました。 この人生に何の価値もなく 虚しさと無意味さを知り 空蝉を描くだけでした。 人生は何度でも 絶望できる 人生は何度でも 失望できる 大丈夫 君の絶望 · 神の概念を導入すると人間論＝キリスト教的人間論、絶望＝罪という構造が現れます。 あくまでもベースは人間論と絶望論です 。 では、キルケゴールの人間論と絶望論を見てみましょう。 キルケゴールの人間論 「死に至る病」は人間論から始まります。むしろ私の周囲の人間を、大いに喜ばせることになるのではないか？と・・・ それはまさに、絶望のどん底 でした。 死んで喜ばれる人間って・・・ そんな私って、一体何なのでしょう？ 私は、生きていても価値がなく、死んでも意味がない・・・
すべて赤子の誕生は神がまだ人間に絶望していないというメッセージ 愛のひとさじ
